お知らせ
2019/08/20 16:47
知る人ぞ知る最強系野草「野葡萄」。
野ぶどう、ウマブドウ、ブスの実、犬ぶどう、カラスぶどう、、、など、各地で散々な名前をつけられつつも、100以上もの効用を持つと言われるだけあって、密かに、でも熱烈に大切にされている野草です。
日常的に飲むには、やはり「お茶」が便利。布袋農園でも、ティーバッグ加工「野葡萄茶」でご用意しておりますが、、、
家庭の万能薬として１本ドンと用意しておきたいのが「野ぶどう酒」や「野ぶどう酢」。
その名の通り、焼酎やホワイトリカーなどのアルコール、もしくは「酢」に漬け込んで成分をじっくり抽出させたもの。
健康長寿のため毎日楽しみながら飲んだり、、
今日よりも快適で穏やかな明日を願って飲んだり、、
何らかの病や症状の回復を願いカラダの変化を見つめながら飲んだり、、
時には、痛みや痒みなどに塗ってみたり、、
自分や、家族の、大切な人たちの、日常に、緊急時に使えるよう、手元に用意しておきたい万能薬です。
そんな万能薬を、手軽にご自宅で必要量をご用意できるよう、「冷凍 野ぶどうの実」をご用意しました。
朝に採取した野ぶどうの実を、午前中のうちに選別し冷凍させたもの。
しかも、山の畑で年間通して、農薬、土壌消毒剤、有機肥料、化学肥料、防除・消毒剤等、有機物由来も含めて一切不使用の自然栽培で育った野生児「野葡萄」ですから、生命力が違います。もともとかなり丈夫ですが、大量生産となるほどカガクの力や助けが必要になったりするのも、現実です。
熟す前、青くなる直前のものを主に選別しています。天然モノのため、同じ蔓、同じ房でも大小や熟し加減も違いますが、毒性はありませんので安心してご利用ください。
【野ぶどう酒：野ぶどう酢の作り方】
・野ぶどうの実をきれいに洗い、水分が残らないようザルなどに広げて軽く乾燥させます
・野ぶどう200gに対し、800ml～1Lの焼酎、ホワイトリカー、酢などに漬け込んでご利用ください
・3ヶ月程度でお召し上がりいただけますが、1～4年寝かせると、よりまろやかに仕上がります
・お好みで、氷砂糖やはちみつを加えて漬け込むとさらに飲みやすく仕上がります
・外用でご利用になる場合には、砂糖・はちみつは入れずに漬け込みます。飲用の際に、甘味を加えると飲みやすくなりますが、もちろんそのままでもお召し上がりいただけます。
＊一般的にはアルコールで抽出しますが、お好みやアルコールが不向きな方が「酢」で漬け込むことが多いようです
＊外用でもご利用になる場合には、砂糖・はちみつは入れずに漬け込みます。
＊アルコールは35％以上のホワイトリカーや焼酎がおすすめですが、お好みでブランデーやウイスキーなどもおすすめです ← ここまでくると嗜好品としてもお楽しみいただけます
＊「酢」は個人的には純米酢が好みですが、お好みです。でも、せっかくの自家製万能薬。なんでもいいんでしょ、、ではなく、カラダに優しい酢を使ってください。
【野ぶどう酒：野ぶどう酢のお召し上がり方】
・1日の適量は、おちょこ2～3杯程度や、20cc程度と言われています。
・体調や目的に応じてお召し上がりください
・無糖で漬け込んだ場合、飲用の際に、甘味を加えると飲みやすくなりますが、もちろんそのままでもお召し上がりいただけます。
・必要に応じて（特に野ぶどう酢）は水で薄めるなどしてお召し上がりください
＊「酢」は基本的にそのまま飲むものではありません。野葡萄エキスが抽出されているとはいえ、体調や飲み方、飲むタイミング、量によっては胃に負担がかかりますので、負担のないよう調整しながらお楽しみください
健やかな毎日を願って、確かな品質の健康野草茶とカラダに良いものをお届けいたします。
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